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愛の妙薬
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| 作詞 Si_iny_xy |
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もしも愛の妙薬があったらきみには使わないだろう
偽りのきみの温かさなどいらない素直なきみがほしい
雨降りの中離れた手がきみの手を探していたuuh
きみに会えない寂しさが想いをつのらせていく
捨てられない愛に踊りきみが一面にパッと開く
頭から離れない小さな笑顔いつもここにある
心に揺れる花ゆらゆらきみのそばで咲いていたい
＊小さなカケラを集めて大きなハートを描こう
愛の集積はいつでも悲しみの中にあるんだ
僕たちの愛二人で探したい見つかるはず
きみがそばにいてくれたら悲しみも怖くない
もしも愛の妙薬があったら僕は僕に使うだろう
きみにもっと夢中になりたいきみと一緒に笑いたい
雨のち晴れ離れた距離が遠ければ遠いほどに
鼓動は強くもう愛の妙薬は僕の中にあった
花ばたけで花びらを舞あげ春に溶け込むんだ
春にかさなろうつぼみは朝露とともに今花開く
悲しみは半分喜びは２倍人生（みち）に咲いた花
＊ちいさな花びらを切り取ってはってゆこう
愛の集積はいつでも二人のあいだにあるんだ
僕たちの愛を一枚の絵に色をつけていこうか
きみがそばにいてくれたら幸せという絵だよ
もしも愛の妙薬があったら僕は誰にも使わないだろう
愛はふたりで見つけるもの薬になんかいらないよね
ひらけた道原石はきみの中に磨くのはきみだよ
きれいな光石にして愛を胸に飾ろうさぁきみも
人生という名のストーリー薬にたよっちゃだめ
スポットライトよこの世界の主人公を照らして
悲しみは半分喜びは２倍人生（みち）に咲いた花
＊ちいさな光を集めて大きな栄光を宿してこう
愛の集積はいつでもきみの手のひらの中にある
先に見える未来きみの手が差し伸べているはず
思い描く世界に手を伸ばして薬はいらない
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