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光年の愛
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| 作詞 Si_iny_xy |
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星明かりが降りそそいだ地は消え地上の光に飲み込まれた空
手を伸ばせばつかめた何千億の輝きは届かなくなってしまった
広大な運河に阻まれた愛は川の流れのように流されたみたい
近くに見えて私達のこころは離れてしまっていたんだ
こころから漏れたこぼれみを冷たい暗黒をつたって届けたい
他の光にまぎれ消えそう でも私の本当に想いだからさ
＊光をかき分け 光年先の君の心に届けたい
太陽に負けないくらいの想いを感じて欲しい
月明かりに見せられて私の星は憂鬱にさいなまれる
途切れず放つ光もしだいに曲がってしまいそうさ
星の恋の歌を聴き自分の愛の形と照らし合わせる
届かない光を星は出し続けるんだ待ち続けるんだ
広がる宇宙で夢を見ながら涙を流した一人の夜
輝きに入れて遠い空へ飛ばすんだ 私の想いを
＊光をかき分け 光年先の君の心に届けたい
太陽に負けないくらいの想いを感じて欲しい
ルナに願いをかけをして手を合わせて目を閉じる私
光が赤に変わり出し終わりが近づいているようだね
果てしない光の群れに別れを告げて楽園へ旅立ちさ
ひときわ輝いていた君の光は心にしまわれ消える
軌道を描いて空を流れ星くずとなっていくんだ
でも、次の星のために愛の形を残して行こう青い星よ
＊流れにのり 光の楽園へ流れされ
願いかけをもたらし華やかに散る私
空から今日２つの星が流れ消えた。
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