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詩「11−13」
作詞 Si_iny_xy
題:無題
限りある時間の中であなたといたのはこれっぽっち

叫んでも願えどももどらない大切な日々

過ごした日々は短くてもそれはある意味大きい

この胸に残る記憶のしめる割合がそう

答えを待っているんだよ寂しいんだいつだって

さよならをなぜ言えないのかわからない

どうして書いてしまうのかわからないんだ

わからない・・・わからない・・・

題:無題
きれいだね。虫のねがさえずり夜を舞う風

静寂さに飲み込まれ目の前にはあなたがいる

冷え切った夜に「寒いね」ってつぶやくあなた

手をこすり合わせ吐息を吹きかけ凍えてた

子犬のようなまなざし二人歩いたね

体感温度は冷たくとも心は温かかった。

題:ACID(未完成一番のみ)
夜のいぶき吹き抜ける風が無常を告げる・・

say good bye放たれた矢が痛い

機能をなくした頭脳の中で浮かんでいく

目に余る絶壁落ちようのない日に苦しんで

溶け込む痛み焼き付いていく刻印

むしばむ恐怖かれる花まぶたの中に

流れる血冷たくゆがんだ大地にこぼれる

吐息舞い散り火ぶたがきられてゆく

したたるACIDモノクロになった未来

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 詩「11−13」
公開日 2007/05/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 2ヶ月ぶりにもどってきました☆自分の芸術センスに失望して書いていませんでしたが、また書きたくなりまして始めました。これからも宜しくお願いします。
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