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作詞 或斗
戦争。

国の為に自分を捨て

愛する者まで置き去りにして。

僕達は命の限り血の花弁を浴び

落ちていく命をまじかに見つめていた。

守れなかった温もり。

空の下を歩きながらもう此処には

皆で歩けないのだろ。

思い出すだけで痛む心。

何も得られないゲーム。

勝ち誇る者なんて居なくて。

雨だと思っていたものは

自分の涙だった。

もう何も残っていないよ。

有るのは悲しむ心と

朽ちた地球だけ。

平和を望む程僕等は強くなかった。

命令で動いた瞬間

自分を犠牲にして戦う事に

何も違和感なんて無かった。

今なら言える事は

戦争なんて良いものじゃないって事だけ。

皆と空の下で住める事が僕等の平和。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル .
公開日 2007/07/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
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