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rain
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作詞 雨弓 |
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心に染みてくメロディーが
あたしの頬を濡らしてく
泣いたって戻ってこないってわかってたよ
非力なあたしは降り続ける雨に
すべてを洗い流してと願うだけ
あなたの後姿を目に焼き付けて
涙も零れないあたしの瞳
湧き上がるのはカラカラした笑いだけ
頭で考える余裕なんてなかった
心に染みてくメロディーが
あたしの頬を濡らしてく
泣いたって戻ってこないってわかってたよ
非力なあたしは降り続ける雨に
すべてを洗い流してと願うだけ
誰かの前で泣く女が嫌いだった
涙武器にして心の中で黒い笑み浮かべてると思ったから
だからあたしは泣き声聞かれないように
一人ぼっちの夜に声押し殺して泣くんだよ
別に誰かに気付いて欲しいわけじゃない
こんなあたしを認めてくれる人が1人でも欲しかったの
ニセモノの愛情に形だけの友情
だからお願い 雨よどうか
こんな腐った世の中を
綺麗な水で洗い流して
そしたらきっと虹だってかかるから
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