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廻る
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| 作詞 雨弓 |
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あたしの大好きでしたの「でした」は過去形
過去はもう過ぎてしまったんです
もう戻れないんです
突然届いたあなたからのメール
なつかしい響き 蘇る半年前
あなたはいつもあたしに遠まわしに気持ちを伝えてきて
あたしがあなたに告るのを待ってたよね
あの時も・・・今も。
あの時あなたはあたしを裏切ったじゃない？
勉強に集中するから別れようっていいながら
あの子に気持ちを伝えてたじゃない？
後悔した。 だなんて嘘でしょ？
ホントだったとしてもあたしの目には事実しか見えない
だからあたし達は終わったんでしょ？
あなたがハッキリ気持ちを言わないから
あたしは何も言うことができないまま
あなたに恋したあの季節に戻ってきました。
刻々と時間が過ぎ
あたしが告るのを待ってるあなたと
どうすればいいのか分からないフリをするあたし。
まだまだ終わりそうにない
小さな小さな永遠のループ。
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