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プライド
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作詞 耀 |
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昔の願い事だった夢
今も思い出せるんだけど
そのときの気持ちには今はもうなれない
あのときは大人になれば届くって信じてた
けど子供じゃなくなるほどに
その夢 遠く 遠く なっていく
目とじたら前見えなくなって
怖くなって目をあけようとするんだけど
感じることは変わらなくて
ただ違うのはそこに光があるということだけ
この道を駆け出そうと思えばできるんだけど
周りの目とか自尊心とか
しょうもないプライドが足をとめる
立ち止まって空を見ることも許されない
あの空は今も昔も変わらないのに
理想の自分はいない
いつからか言えなくなった本音
どっちも叶わないのが怖いだけなんだけど
努力も何もしないくせに最初から諦めてる
こんな自分なりたくなかった
理想 現実 夢 未来 どれも儚い
目とじたら誰もいないみたいで
怖くなって目をあけてしまいそうになるけど
この戦いは譲れないって
踏ん張って頑張って生きてみたいんだよ
夢とか理想とか叶わないのが怖くて逃げてた自分
目閉じて進むのは怖いけど
そんな恐怖に立ち向かえる勇気がほしい
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