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新しいキミ
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作詞 耀 |
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君の声が聴きたくて
君の姿を見たくて
君が好きだといいたくて
そんなシンプルな思いが募って
恋だと気づきました
君の声がした気がして 窓の外に顔を出せば
そこにいたのは
君とあの子
気づいたのが きっと遅すぎたのだろう
もしもあのとき
洗濯をやめて少しだけ早足でそこを覗いたら
きっと今とは違う未来があった
君の声が聴きたくて
君の姿が見たくて
君が好きだといいたくて
そんな愛に溢れたあたしがいて
君に恋していました
最初は見ているだけでよかったから 憧れだった
あなたが好きなのは
あの子だと
わかっても 素直に応援できたのに
少しずつだけど
独り占めしたくなって 胸が苦しくなって
それが恋の始まりだと思った
だけど怖くて
前の恋におびえてあなたを見つめなかった
きっと私が悪い
いまさら好きだと言っても
それは一方通行で
君が大好きだと気づいて
君をいつも探して
君に話しかけられたらうれしくて
いつか君の隣にいたい
君が恋しくて泣きたくなる
君の声が聴きたくて
君の姿が見たくて
君が好きだといいたくて
そんな愛に溢れたあたしがいて
君に恋していました
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