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さよならまでは
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| 作詞 耀 |
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緑が道にあふれる5月
季節はずれな君との
別れ
もっとたくさん言いたいことがあるのに
まだ何もあげてないのに
「寂しくないの?」
そう聞いたら君は怒ってさ
「本当に聞いてるの?」
聞かれてどれだけ自分を責めたか
せめて最後は
せめて君に
さよならまでの時間をあげるから
どんな言葉がほしいかって
考えて
寂しさうまるくらいの愛を
叫んで
だけどお互い満ち足りないままの時間を過ごした
本当は毎日泣いてたよ
本当は毎日会いたかったよ
素直になれてたのなら
君は幸せになれたのかな
別れは思ってたよりも辛く
君がいなくなることは
何よりも辛かった
せめて最後は
せめて僕に
さよならまでの時間をください
君でいっぱいの僕にして
離れていても変わらない絆がほしい
不安ということばをかき消して
好きと言う言葉で
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