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STARRY
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| 作詞 マコトマコト |
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夜が更け、その度に思っている よく頭によぎる人のことを
誰かに見られてもいないのに 急に心臓が活発に動く
時間の流れを止めてみたいと 何度となく願ってみたけれど
ばかばかしい無邪気な祈りは 流れ星すら足を止めなかった
空を見上げると、幾千の星たちが 今日も変わらず顔を覗かせている
どんなに離れていても繋がれている気がしたんだ
臆病で弱虫な人間だけど、守るべき人は見つけている
たったそれだけのことがとてもうれしかった
あなたが夜空を眺めているときに、描く夢とか未来とかにも
僕の姿がすぐ近くにありますように
この世界に一人でもあなたを 奪い去ろうとする者がいても
僕には手を引いてそいつから 遠ざけることしかできないだろう
オレンジの夕日が背中を照らしだし 微かに影が大きくなってきたら
消えそうなもう一つの影を追いかけたくなるんだ
人並みの力はおそらく無いけど 愛すべき人は見つけている
その事実だけでこの心は動いていた
あなたと探した一等星がまた、光っていることを知っている？
忘れないで、宝物の一つなんだから
空を見上げると、幾千の星たちが 今日も変わらず顔を覗かせている
どんなに離れていても繋がれている気がしたんだ
臆病で弱虫な人間だけど、守るべき人は見つけている
その事実だけで孤独感は消えていった
あなたと探した一等星がまた、光っていることを知っている？
もう一度ふたり一緒に確かめに行こう
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