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未知の感情
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作詞 マコトマコト |
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街を照らす月明かりと ざわめいたヒトの視線を
僕らは浴びることに はにかみながらもうれしくなる
ぬくもりを感じる距離に 今いることが幸せで
お気に入りのセリフも必要無くなってしまう
「大切なのか?」「愛しいのか?」を 自分自身に問いかけて
一人の人に夢中になってきていると理解した
キスしたいと初めて思った それは未知の感情で
変に無理なシチュエーションを妄想した
気がつくと君は僕の顔を 不思議そうにのぞき込んだ
ばれないように赤らめた頬をとっさに腕で隠す
街を濡らすにわか雨が すぐに止むと分かりながら
わざわざ傘を開き 相合い傘を実現させる
吐息さえ聞こえる距離に 今いることが幸せで
自分の呼吸をするペースが乱されてしまう
「大好きだよ。」「愛している。」って 君にまた言いたくなった
昔は冗談でも言えない言葉だったのになぁ・・・
抱きしめたいと思い始めた それも未知の感情で
恋が愛になっていると誰かに言われた気がした
まだ、隣にいてくれるだけで 充分だと言い聞かせて
やさしくっておもしろい「彼氏」を必死に演じている
「大好きだよ。」「愛している。」って ウザイくらい書き綴った
愛の歌をいつか君の目の前で熱唱したい
キスしたいと初めて思った それは未知の感情で
変に無理なシチュエーションを妄想した
抱きしめたいと思い始めた それも未知の感情で
恋が愛になっていると誰かに言われた気がした
君も同じことを考えて 待ってくれているのかな?
そうと信じてまた手を繋ぐとこから始めるんだ
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