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刺愁
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作詞 咲矢 |
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銀色の針に詰め込んだ想いは 時間を重ねて何を描く
気が付けば陽が昇る時間 昨夜煎れたコーヒーはもう冷たく
窓を通った緩い光は冷え切った僕の肌に微笑む
左側の胸に抱え込んだ重みは 喉を枯らして何を唄う
灯が点けば冷えた指先も 桜の如く紅く染まっていく
伝えられないでしょう この言葉は
ただ布の間で糸が小さく叫び続けることでしょう
Silence、silence、silence
君の声 繋ぎ止めることも出来ずに
A blank、blank、blank
チューリップの花言葉
君は知らないでしょう? 知らなくていいのです
何も知らぬまま この刺繍を綺麗だと思ってくれれば
..Come to meet early
伝わらないでしょう この涕の意味
ただ白く頬の上をつらり 伝っていくのでしょう
Silence、silence、silence
君の声 繋ぎ止めることも出来ずに
A blank、blank、blank
チューリップの花言葉
君は知らないでしょう? 知らなくていいのです
何も知らぬまま この刺繍を綺麗だと思ってくれれば
..Come to meet early
Silence、silence、silence
君の眼 見詰め続けること 出来なく
A blank、blank、blank
チューリップの花言葉
君は知らないでしょう? 知らなくていいのです
何も知らぬまま この刺繍に愛しさ少し感じてくれれば
..Come to meet early
( Before a thread breaks off )
ただ布の間で糸が小さく叫び続けることでしょう
( Come to meet early )
ただ白く頬の上をつらり 伝っていくのでしょう
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