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刺愁
作詞 咲矢
銀色の針に詰め込んだ想いは 時間を重ねて何を描く
気が付けば陽が昇る時間 昨夜煎れたコーヒーはもう冷たく
窓を通った緩い光は冷え切った僕の肌に微笑む

左側の胸に抱え込んだ重みは 喉を枯らして何を唄う
灯が点けば冷えた指先も 桜の如く紅く染まっていく





伝えられないでしょう この言葉は
ただ布の間で糸が小さく叫び続けることでしょう


Silence、silence、silence
君の声 繋ぎ止めることも出来ずに
A blank、blank、blank
チューリップの花言葉
君は知らないでしょう? 知らなくていいのです
何も知らぬまま この刺繍を綺麗だと思ってくれれば
..Come to meet early




伝わらないでしょう この涕の意味
ただ白く頬の上をつらり 伝っていくのでしょう



Silence、silence、silence
君の声 繋ぎ止めることも出来ずに
A blank、blank、blank
チューリップの花言葉
君は知らないでしょう? 知らなくていいのです
何も知らぬまま この刺繍を綺麗だと思ってくれれば
..Come to meet early



Silence、silence、silence
君の眼 見詰め続けること 出来なく
A blank、blank、blank
チューリップの花言葉
君は知らないでしょう? 知らなくていいのです
何も知らぬまま この刺繍に愛しさ少し感じてくれれば
..Come to meet early


( Before a thread breaks off )
ただ布の間で糸が小さく叫び続けることでしょう


( Come to meet early )
ただ白く頬の上をつらり 伝っていくのでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 刺愁
公開日 2007/11/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
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