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Winter、
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作詞 咲矢 |
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春は来るの?と疑い気味に
ただ手を繋いで 独りじゃない、と
背中合わせに呟く Be in the side
乾いた風に掠れた声
涙さえも枯れていくのか
街に溺れ 呼吸も出来ないこの場所で
切れた唇を重ねて 息をする
次の朝が来たら 立ち上がらないか?
重い足を引きずってでも 肩を並べて歩かないか?
失望した世界でも 君だけは色褪せないから
雪の積る前に.. We can do it
影に隠れ 照らされない黒い髪を
震えの止まらない手で愛撫して
君の眼が開いたら 見てみないか?
重い瞼を抉じ開けてでも 陽を睨んでやらないか?
白黒の夢の途中でも 君だけは現実で在って欲しい
氷が固まる前に.. We can do it
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