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戻らない瞬間(もどらないとき)
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作詞 宮間 優丞 |
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君をずっと想い続けたある日の朝
突然君のこと 忘れずにはいられない
一緒にいたころ 君を少しだけ見た
視線が合ったとき 目をそらし 外方(そっぽ)を向く
嗚呼 君のそばにいたとき
何で言わなかった
自分がもどかしい
この言葉 伝えるだけで
君との距離 変わる気がした
変わったら 自分の中で
君と僕の 歩み始める
一時(いっとき)のことは はかなく消え去っても
心の中には永遠に存り続ける
嗚呼 戻らない瞬間(とき) 重ねて
現在(いま)の 僕ができ 君へ伝えるよ
今までは 伝えられずに
心の中 しまいこんでた
でも今は 言える気がする
「君のことを愛しているよ」
Ah あの部屋 一度だけ君と二人
言おうとした瞬間(しゅんかん) 言葉は遮られ…
この想い 伝えられたら
今は何をしていたのだろう
大好きな人といること
その喜び 感じられたの?
あのことも 戻らない瞬間(とき)
昔よりも未来のことを
次こそは言ってみせるよ
君だけへの 愛の台詞を…
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