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卒業アルバム
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| 作詞 宮間 優丞 |
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卒業式 教室で 友との別れを告げていた
君とも別れることが 辛くてたまらないのに
未来への贈り物 君に残してもらいたい
書き込んでよ 卒業アルバム 僕の切ない願い
君のことを可愛いと思った 入学式
それが君と僕の 一番最初の出会いで
知らないことを知ったとき 自分の気持ちに気が付いた
この僕が今思う この想いは何なのか
今となりわかっている 君への正直な想いが
君のこと 想ってる ずっと二人でいたいから
気が付けばあの頃は 意識をしないで会えていた
今となりあの日々は 戻れない過去のもの
そういえば二人で 仕事をしたこともあった
見返してみて 卒業アルバム あの頃を思い出す（から）
君のことをずっと覚えているから
君もずっと僕を忘れないでほしい
話そうとして話せない 君への大切な想いが
三年間 持ち続け 伝えられなかったよ
こうして今も持っている 絶対忘れられないもの
君のこと 想ってる 今も二人でいたいから
刻が経つにつれて 変化していく君の姿
僕の想いは君と共に 溢れるほど増えていた
僕は今も想って 君への想いを書いてるよ
でもこの言葉は君へと・・・
最後のとき 君に近づいた 伝えたいよ
きっときっときっと また会えると信じて
はかない願い 叶えたくて 君に伝えるあの言葉
でもそれは まだ言えず 心の中にしまってる
君と会えない日々が続き 今はもう早く言いたいよ
今すぐに 伝えたい あのとき言えなかった言葉
もう一度 君に会いたくて 君に送ったメッセージ
「今度また 会いたいよ いつなら会えるのかな」
二人で見よう 卒業アルバム 未来での君への想いが
未来でも 想ってる いつも二人でいたいから
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