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犬人間
作詞 犬人間
優しさを与えられ、なついてく僕。
いつのまにか、その優しさに溺れていった。
首輪をかけられ鎖につながれたことさえ気付かない。
もう君しか見えず、いつも必死に尻尾をふる。
君にすがっていくしかないのさ。
いつも君に媚びを売る。
そんな僕が犬人間。
首輪と鎖を君の愛だと信じてた。
だが君の気まぐれによって、鎖に繋がれたまま捨てられる。
そんな僕が犬人間。
ただ吠えるしかないのさ。
ちぎれることのない鎖につながれて。
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犬人間 (作詞:犬人間)
歌詞タイトル
犬人間
公開日
2007/03/18
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
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