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Unconsciousness
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| 作詞 美羽♪ |
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気がつくともう降りる駅
あたしの意識はどこに行った?
自分で気づかないほど 自分の世界に
入り込んでいる
いったいあたしは何を考えていたの？
よく覚えてないけど きっとあなたのことで
頭がいっぱいだったんじゃないかな
ねぇ あなたと もっとお話ししたいよ
歩き始めて気がつくと家
さっきの無意識の自分と会話中
他の人からあたしを見ると
きっとぼぉっとしている人に
見られているのかな
頭のあたしと何を 話したの？
今何を聞こうとしていたの？
きっとあなたのこと どう思っているか
聞こうとしたんじゃないかな
そんなのわかってる
気になってる 好きなんだよ
ねぇ あなたのこと もっと知りたいよ
あたしの思いは届かないって
わかってる だけど
あなたの気持ちは知りたい
あたしは自己中だね
自分のことはあきらめて
人のことばっかり 知りたがってる
あなたからの気持ちが感じられたら
あたしは誰よりも幸せになってやる
そして その幸せを みんなにプレゼントしてみせる
強がり言ってるけど
きっとそれは 弱いからなんだろう
自分からは 怖くて気持ちを言えないよ
届かないことはわかってるけど
もし あなたがあたしに振り向いてくれることを祈って
あたしは待ってるからね
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