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ピンク色の君
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作詞 THROUGH |
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春はまだ
君がそう言っている。
口は達者な君だけど
体はやっぱり嘘つかない。
いつも君は立っている。
今日の君はピンク色。。
散った桜見上げたら
切ない気持ちになって
そしてまた
新しい日がくるのだと
告げていたんだ
春が来た
君がそう合図する。
今日もまた顔をあげて
過去を思い出してみる。
いつも君は立っている
体の色を変えながら。。
散った桜見上げたら
切ない気持ちになって
いつかまた
この季節がくるのだと
告げていたんだ。
君の体が緑になったら
僕は進まなきゃいけないのかい?
君の裸は寂しい気持ちになるけど
咲かせるまで我慢するから。
散った桜見上げたら
切ない気持ちになって
そしてまた
新しい日がくるのだと
告げていたんだ。
散った桜ここにいる
緑色に変わって
そしてまた
新しい季節がくるのだと
告げていたんだ。
季節を告げるんだ。
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