|
 |
|
Run
|
| 作詞 Haru |
|
特別秀でてる訳じゃなくて
「凡人」そんな言葉が似合います
理想を諦めたのは何時か
そんな議論が馬鹿らしく思えます
思い出したらその時
諦めてなんか無い
現実とやらに押しつぶされて
泣いてるだけ
走れ走れ走れ走れ過去に
若かったなんて言い訳するんじゃねぇ
「いつだっていいや」煙草ふかして
暢気な顔したお前も同じだ
経歴はさぞ美しいだろうが
それで一体何の自慢になる
年収せいぜい600万
趣味は週末です
子供と家事に追われて泣き叫んでる
自分です
走れ走れ走れ走れ明日に
希望なんて捨てた顔してるんじゃねぇ
それで「生きてる」とは立派な嘘だなぁ
飲まれて泣いてる哀れなだけ
いつだって何かを
追い求めてただろう
いっそのこと夢は「機関車」だった
頃でもいい
走れ走れ走れ走れ昨日に
買い忘れた特売が待ってるぞ
バンド組むチャンスも 昇進のチャンスも
何でも昨日に置き忘れた
走れ走れ走れ走れ過去に
若かったなんて言い訳するんじゃねぇ
「ああそうだった」思い出したフリして
情熱って奴を避わすんじゃねぇ
|
|
|
