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午後のゆめ
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| 作詞 おく |
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窓をそっと開けてみる
青い空にご挨拶
雲は黙って通りすがるのです
バイクの音 子供達の笑い声
鳥の影 風の行進
私は黙って 思い出すのです
今日という日に
あなたがいるから
ちょっとだけ元気が出るのです
明日という日に
あなたがいるから
ちょっとだけ勇気が出るのです
たとえあなたが
私を想ってなくても
空という心に
あなたの笑顔を描くから
ちょっとだけ愛しくなるのです
私だけに
「ただいま」を
あなただけに
「おかえり」を
ちょっとだけ夢を見るのです
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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