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レイニー
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| 作詞 おく |
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僕は卑怯で嫌な人間
わかってながらも
繰り返される
逃げようか
着た道を振り返れば
そこに
広がる悪事に
目を瞑る
心から弾き出した
僕が撒いた悲しみの種は
どこかで確かに
水をもらってた
外は雨
誰もいない
聞かれる心配もない
唄おうか
不安と後悔と
ほんの少しの許されない
愛を
どれだけ声を張り上げても
レイニー
かき消してくれる
連鎖は止まらない
触れたくない醜いものが
駆け巡る
「もうほっといてくれ」
僕が悪いのに
他人のせい
ごめん
こんな僕でごめん
僕が撒いた悲しみの種は
僕自身が
水を与えてた
外は雨
誰もいない
聞かれる心配もない
唄おうか
不安と後悔と
ほんの少しの許されない
愛を
それはもう唄じゃなくて泣き声
レイニー
一緒に泣こう
逃げ道がないなら
いいよ
抱えてやるよ
雨が降るなら
いいよ
唄ってやるよ
聞こえるように
そうだろ？
レイニー
cry oh cry
レイニー
一緒に行こう
前へ 明日へ
輝けるどこかへ
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