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隣の神様と悪魔様
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| 作詞 おく |
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神様のかすかなシュガーと
悪魔のかすかなスパイスで
僕はこの世界に生を受けた
さらに言わせりゃ
光と闇のど真ん中に
僕は無意識の声で
第一声を放った
泣き叫んだ
どうだい？
今は光と闇を行ったり来たり
右往左往の毎日です
大丈夫
この世界は僕らを待っているから
どれだけ悩んで
僕が廃人になろうとも
何事もなかったかのように世界は生きるけど
そんな僕でもこの世界で
呼吸をさせてくれるだろう
今はもう意味のある泣き声をあげるようになったよ
今は多分闇の中を歩いてるよ
悪魔のスパイスがちょっとききすぎたってなもんさ
大丈夫
なんなら神様にお願いすりゃいいんだから
「すみません、砂糖お願いします」
ってか はっは
しまいにゃ
こんなこと言い始めた僕だったんです
これで少しは光に近づけたかな？
まぁそれもさじ加減一つだよ
大丈夫
心配はいらない
さぁ
今隣に座ってるのは神か悪魔か
空いてる席はひとつだけ
大丈夫
あなたの意思一つで隣は埋まるんだから
僕は迷わず神を選ぶ
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