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Day
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作詞 おく |
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繰り返しの日々の中に
大切な人がいたはずなんだ
いなくなった分
探しに行こうとする
その間にも
同じような毎日が
何遍も 過去になってく
例えば君が隣にいても
心はもう隣じゃない
そんな今日に意味はないって
ふてくされてる
あれから何人かと出会ったけど
誰も1番になれずにいるんだ
また自分の気持ちに
すっと戻ろうとする
その間にも
また同じような毎日が
過去に 捨てられてゆく
言われたんだ
「お前が子供だから」って
「何にも考えてない」って
それに初めて気付いた時には
君の心は遥か彼方へと
悔やんでも帰ってこない
それでも変われば帰ってくる気がして
必死に大人になろうとしている
子供がいる
「僕は僕でいい」なんて言葉は
そっちのけ
また同じ日々を繰り返しては
幼くなっていく
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