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千年桜
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作詞 一樹の影 |
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いつかきっとどこかで
会えることを願って
今日もまた一人で
静かに生きる
いつかこの命が
消える前に必ず
君に会うと誓って
一人歩む
あの日君と見た
朝の日差し
月の光
ずっと忘れない
古い扉の向こうの
妙に懐かしい匂
窓を開け解き放つ
僕等の記憶
涙 零れ落ち消え逝く
心 深い闇に落として
弱く 醜い魂を
強く 綺麗な君を
僕はいつも守って
生きていたのだろうか
とめどなくあふれゆく
苦しい思いを
君はいつも笑って
生きていたのだけれど
つくり笑いなんか
していてほしくなかった
いつかきっとどこかで
会えることを祈って
今日もまた一人で
静かに生きる
いつかこの命が
消える前に必ず
君に会うと誓って
一人歩む
古い扉の向こうの
妙に懐かしい匂
窓を開け解き放つ
僕等の記憶
涙 零れ落ち消え逝く
心 深い闇に落として
弱く 醜い魂を
強く 綺麗な君を
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