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もう一度
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作詞 マナミ |
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寂しくなんかない。
そう言い聞かせてきた夜。そんな夜が嫌いだった。
だけどこの街で貴方に出会って、夜が好きになった。
貴方は夜会いに来てくれるから。
今日もこの街は、嫌なくらいに明るいのに、私達の周りはいつも暗闇。
そんな二人も一つになれば、私達に明かりが灯る。
負けない。私は負けないから。
もう一度強くなるから。
つらくなんかない。
そう言い聞かせてきた朝。そんな朝が嫌いだった。
だけどあの街で貴方に出会って、朝が好きになった。
朝目を覚ませば、貴方が居るから。
今日もあの街は、嫌なくらいに人が居るのに、貴方だけはいつも輝いている。
そんな貴方が隣りに居れば、私もちゃんと前を向ける。
泣かない。私は泣かないから。
もう一度輝いてみせるから。
ねぇ。
貴方と歩んだ日々を私は忘れないから。
だから貴方も忘れないで。
胸に輝くネックレス。左手に輝くペアリング。
一生輝きつづけるから。
笑って。心から笑って。もう一度一緒に歩んで行こう。
胸に輝くネックレス。左手に輝くペアリング。一生輝き続けるから。
もう一度、未来に向かって行こう。
もう一度……。
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