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模索
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作詞 ハルザキ |
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悲しいことがあった
とても悲しいことがあったから
大音量で流すのは切ない恋の唄
静かに涙して悲しみに浸る
いつだったか私の髪に触れた
君の指先の温もりさえ
ほんの一瞬で消え去って
今ではもう思い出せない
永遠だと信じていたけれど
そんなものは幻想にしかすぎなくて
永遠だと信じていたけれど
もう君を忘れてしまいそう
フラッシュバックするのはあの日の記憶
何もかもが冷たかったあの雨の日
悲しいことがあった
とても悲しいことがあったから
たった一人で呼吸をしながら
生きる理由を考える
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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