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透明フィルタ
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作詞 ハルザキ |
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近づけば近づくほど離れて行く貴方
分かってはいるのだけれど
やっぱり追わずにはいられなくて
隣で笑ってるのは誰
貴方の隣に私はいない
今すぐにでもとんでって
貴方の隣に
たった一年の違いだって
生まれたのが少し遅かったって
それだけで
私は貴方を理解できない
そう、そうやって
貴方はいつも微笑んでるの
私以外の誰かに
だから貴方に近づけないの
見えない壁でもあるのでしょうか
知っているでしょう
私が寂しがりやだって
知っているでしょう
貴方を好きなことも
抵抗が貴方の優しさ
叶うことは無いとわかっているけれど
手放せない
温もり残るシャツ
せめて笑いかけて
もうどうしようもなくて
知っているでしょう 好きだって
心はいつも泣いているのに
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