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妄信的なまでの想い、つまりは恋愛
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作詞 ハルザキ |
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妄想癖があるって自覚してるから考えてみた
もしきみがわたしのことを好きって言ったらどうしよう
理想のシチュエーションといえば
そうね 後ろから抱きしめられて
耳元にそっと囁く なんていうのはどう?
想像しただけで甘い
現実にありえないから余計に涙が出る
わたしがきみのことを好きだって
誰も知らなくて
きみの恋愛遍歴を想像してる
その中にわたしはいないから悲しくなる
本当はきみが誰を好きなのか知ってる
わたしじゃないことも知ってる
今更本気で好きなんていえっこないから
切ない恋をしてるきみを
想う気持ちは押し殺して
妄想癖があってよかったとおもう
だってあまりに報われない
手を握ったって抱きしめたってほっぺにキスしたって
きみの心はあの子を想うばかり
だから だからよ
泣きながら不毛な妄想
あなたに愛されたいの
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