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友達ごっこ
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| 作詞 ハルザキ |
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いつまで続くのだろう
いつまで続ける気なのかな
友達とは名ばかりの 友達二人の冷めた関係
友達だというのなら そんな表情するかしら
興味のなさそうな 目
鬱陶しそうな 顔
嫌そうな 声
私は一人で虚しさ感じ あなたのあとをついていく
テンションあげて きゃいきゃい騒ぎながら
心の中では 本当の私が笑ってる
笑ってる
冷笑してる
嘲笑してる
友達だと思ってるわ あなたのこと
でもあなたはどうかしら
自分が偉いなんて思ってるんじゃないわよ
対等じゃない友達なんていないでしょう
そうかしら 私は格下かしら
あなたのことを見下したことがないといったら嘘になるわ
でもみくだされるのは嫌よ 身勝手だけど当然でしょう
私はあなたを見下したこと
すぐに後悔して 対等に付き合おうとしたわ
けれどあなたは私へのイライラをむき出しにして
お前は格下だ と 私を睨む
何を基準にそんなこと
人のことなどいえたものではないけれど
つるんでいるだけの友達なんて要らない
きっとあなたもそう思っているでしょう あんたなんて鬱陶しいと
縁を切ってしまえばいいのにそれをしないのは 私のためではなく
あなたの別の友達のため 体面のため
あぁ もうやめてもいいかしら
今まで頑張ったんだから
一体いつまで続けるつもり？
終わりの見えない友達ごっこ
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