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永遠に続く螺旋のような迷宮
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作詞 ハルザキ |
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きみは知らない
まるで悪戯をするかのような快感
そんな自分への嫌悪感
愛する彼女に嘘をつき
今日も自分は きみに会う
終わりにしよう 終わらせない
別れようよ 手放したくねェ
溜め息をつくきみが愛しい
そんなばかげたことをいうつもりはない
自分は彼女以外の人間に好意などよせていない
すなわちこれは好意のない行為
しかしなぜだか
愛ではなく 恋でもない
恋慕ではなく情欲でもない
どうしようもなく、きっと
きみにハマってしまっている
やめられない
続かない禁断に
三つ巴
愛しい彼女と不思議なきみを
どちらも手放さず 歩く
今日も自分は彼女をだまして
そしてきみへ
君とともに
堕ちていく
それは俺のエゴイズム
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