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ミルクセーキと蟻のケツ
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作詞 ancoro |
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きゅうんってボリューム絞って
バナナ風船空気抜いて飛ばす
あの娘の耳のうしろ ふぁって不意の匂い
べたべた溶ける夏が来そうで
ミルクセーキと蟻のケツ
今舐めたら甘すぎて死んじゃう!
スカートなびかす 熱もった風が
俺の汗はんぱに拭ってんだ
濡れたサドル いきなり雨
しぼんだタイヤでどこにゆこう
どろどろどろ サイダーは
ただの二酸化炭素入り砂糖水
あの娘のローファー 潰れたかかと
どこでもいいから しゃぶりてぇ!
ぎゃあぎゃあ喚く いきもの
それが 男 それが 女
ミルクセーキと蟻のケツ
吐きそうに胸がねばねばしそう!
俺を動かす 髪の毛のかおり
ちょっとやらしくて ああー
ふとももとかね
くちびるとかね
もうだめだあああああああ!
ああああああああああああ!
ミルクセーキ
蟻のケツ
ちゅんちゅん逸る
青春
ミルクセーキと蟻のケツ
真っ白 真っ白 君は白い
真っ黒 真っ黒 僕のこころ
今舐めたら甘すぎて死んじゃう!
死んじゃうよう!
もうだめだあああああああ
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