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おやゆび
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作詞 ancoro |
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角砂糖を 積み重ねて
画面越しに 見透かしてる
白・黒・白 黒・黒・白
無重力 浮く言葉 弄りつつ
眼に映る物等、無い。
最後なんて、呆気無い。
濁った空気 ポケツトから
埃まみれの甘い味
欲しいのは、温もりじゃない。
痛みなんて、感じない。
湿った瞳 騙し合い
虚言まみれの“名探偵”?
しろ・くろ・しろ くろ・くろ・しろ
天才。 眠るように
逝ければ好いと 思ったから。
くるおしいほど さぐりあって
やつのしこうを よもうとしたり
しあわせなんて うそでもいえない
いいんですけど なみだポロリ
けいかいしてても らいとくんは
どうしてだろう
かがやいて、みえた。
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