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藍の夜
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作詞 ancoro |
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僕が 君の名前を 汚すようなことをしても
輝きは やまない この頃それが やけに痛くて
窓辺に染み付く夜空 明日の朝まで褪せぬ
時めきは 今も・・・ この頃それが やけに遠い
僕の手足を 縛って 轢き潰して
使い物に ならないくらい
それでも涙は 透き通らない。
ああ 君がもしも 空に昇ったら なんてね
冗談だとか 言えなくなった
悔やむのは 僕だけなのかな
ふたりのための坂道 どうしようもなく
愛しくなった
君が 僕の名前を 掠れた声で呼んだ
輝き続ける 太陽 それはもう やけに鮮やかなユメ・・・
あのままずっと おいてけぼりでも
ふたり 寄り添っていられれば よかった
本当に 殺されなければいけないのは 僕のほうなのに
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