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〜バカな男の鬼ごっこ〜
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作詞 アッポン |
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何にも無い男だから つまらないねって君が囁く
「お金は無いけど愛はある」そんなこと君には通用するかな
誰かがいつか僕に言った
愛があったて手に入れられない物はあるんだよ
そんなこと信じられるかって いつかその言葉嘘だと主張してやる
子供の頃からなんだけれど 鬼ごっこやる時いつも鬼役
じゃんけんが弱いからじゃなくて ただ逃げるのが怖い弱虫
大人になってもまだ鬼役で誰かを追いかけている
追いかけている人の顔見たら君だということに気づいてしまったよ
打ち上げ花火のように綺麗な姿見せてすぐに消えてしまうんだ
いつか君が僕に言った「お金が無くちゃ人なんか愛す暇ない」
って冷たい眼差し
君はまた輝きを放ち僕はまた変な光を放つ
「他の人が持ってないもの僕にはきっとあるからさぁ」
僕の友がいつか言った
「生まれ変わったらお前にはなりたくない」
そんなこと言うなよ 僕にだって良い所あるんだよ
僕が君を追い詰めてさ タッチしようとしたら君は「タイム」
いつか君が耳元で囁いた「あなたには変なオーラが見えるの」
ってまた君は僕をからかって来る
「もう鬼役は嫌だよ」って僕は叫んだやめる事できないのかな?
(ただ君が好きで)
(ただ君のそばにいたくて)
(ただ君の笑顔が見たくて)
(ただ君を喜ばせたくて)
ここまでやってきたけど君は答えてくれない
(もう少し肩の荷物下ろせって)
(もう少し僕に頼れって)
「まだ降参はしてないぜぇ
絶対お前を幸せにするまで追いかけ続けるよ」
ってまた君は冷たい眼差し
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