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照らし
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作詞 アッポン |
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どん底に落とされた主人公だって
11・12話になれば幸せな暮らしを送るんだろう?
大抵のドラマなんかhappy endingが付き物なんだ
透けて見える明日に向かって僕ら
どのくらいの強さで信じていけるのかな...
いつの間にか僕らは袋の中
息苦しい中僕らは居る
凸凹道に出会うたび
たまに足を憚れながらも...
出口の無い迷路なんて無いさ
ほら隙間から見える
光が君の足元照らしてくれるよ
夢は希望を現実は失望を
誰もが胸の奥に知りながらもまた夢見ているのだろう?
欲望を抱いていないと生きていられない生き物なんだ
おどけて見ないフリしている僕ら
あとどのぐらいすれば正直になれるのかな...
日々高くなるハードル
精一杯ジャンプして
たまに足を引っ掛けても
立ち直してまた超えていく...
君の目の前に聳え立つ壁はきっと誰かが作った訳でもなく
袋に仕舞い込んでいた自分が積んでしまったもの
焦らないでいいさ
一個ずつ削っていけばいい
ほら今僕が放つ光で君の未来を照らしてみせるよ
きっと...きっと...
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