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果てしなきもの
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作詞 アンディボーイ |
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ひとつのことにすべてをつぎ込んで、息を切らしているのなら、
二人の自分と戦っていて疲れてんだろう。
自分を主人公に見立てて、努力する姿に微笑んだりして、
いつもそれをほかの誰かに伝えたがるんだ。
力尽きたってこの世には、文字でしか表せないのだから、
いっそ自分を超えてまでやればいい。
あぁ
高い壁が今僕の目の前にあるのであれば、それは多分超えれないものなんだ。
でも妄想ばっかの僕らには、「夢」という字でそれをカバーしてる。
頑丈なドアが今僕の目の前に現れたのなら、必ず僕らは果敢に攻め込む。
いつかそのドアぶち壊してやって優越感に浸ろうと、胸にいつも染み込ませながら、
いつまでも超えられないものがある、それが「果てしなきもの」
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