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My self of the biggest dream
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作詞 小さいポケット |
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子どもの頃に思ったあの日の夢
ただ膨大すぎてとても人にはいえない
あの頃はただひたすら
その夢にあこがれていた
中学生にもなり物事を考えるようになった頃
やはり膨大すぎると確信した僕
でも何故なんだ?
夢を捨てきれない僕がいた
捨てられればとっても楽になるのに
複雑な顔で抱いている僕
捨てようと手を開くのだけど
もう一人の自分が許さないんだ
「いつかは叶うはず」
そう思って今まで抱えてきた
自分を苦しめる夢なんて
無くなれば楽になるのにな・・・
人生という物は残酷だ
いつかはどちらか決めなきゃ行けない
やっぱりまだここに
いつぞやらの夢がある
よくコンビニで買い物をしているとき
どちらがいいかって真剣に迷う。
2つの品を並べて見る
そういうときが何故か好きだ
でもいつかは決めなきゃ行けない
そのときが一番怖い僕
決めたあとに後悔する
自分が思い浮かんでくるんだ
「こっちで決まりだ!」
なんて事を自分に押しつけても
全く馬鹿だなぁ
納得できる分けないだろ?
「やっぱり怖かった、
自分の夢を夢を捨てること
楽になるかも知れないが
無くなる方がやっぱり怖かったんだ
怖かったら安全な方へ行けばいいじゃないか
でも僕はあの日の夢に決めた
「自分が後悔したっていい」
選ばずに後悔して生きていく方が嫌だ
安全な道に行く人も
それもまた賢いと思う
けど僕はそこまで起用じゃない
自分に嘘をつきたくなかったんだ
「いつかは叶うはず」
そう思って今まで抱えてきた
叶うはずじゃない
叶えなくちゃ行けないんだって
僕に約束したから・・・・」
自分が後悔した姿なんて
もう浮かんでこない
だって今の自分自身が
後悔なんて全くしてないから
あの日の僕 見て見ろよ
こんなに生き生きとする僕が
ここにいるぞ!
夢を抱えてくれてありがとう!
今まであきらめずにいてくれて
・・・ありがとう。
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