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想い
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作詞 ライン |
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何気ない帰り道で フト君を覗き込む
いつの間にか傍にある笑顔
近いようで遠い 君の小さな手
つないで歩いていたよ
大きな瞳にボクの顔が映ったんだ
ボクは照れくさそうに視線外す
簡単に言葉に出来ない 簡単な思いじゃないんだ
君がボクの届く距離に 居てくれないと不安になる
簡単に綴れはしない 簡単な想いじゃないんだ
タダ君の隣にはボクが いつも居なくちゃいけないんだ
何気ない昔話したら 急に君は泣き出した
ボクは戸惑う事しか出来ずに
自分の事よりも先に ボクの事を考える
そんな君を放したくないんだ
ボクが堪えた涙を君が代りに流してくれた
ボクも思わず泣いてしまったじゃないか
簡単に出来ることじゃない 相手を一番に想うこと
君が笑っていれるように ボクが笑えるようになろう
簡単に変わる事じゃない 君への想いは変わらない
大切だから伝えたい 優しい言葉で
気持ちを言葉に出来なくて 君をフト抱きしめた
君はビクッとした後で優しく抱き返してくれた
簡単に言葉に出来ない 簡単な想いじゃないんだ
ボクにしか出来ない事で 君に伝えたい事がある
簡単に出来ることじゃない 一生君を守るなんて
それでもボクを信じて 付いて来てくれますか
大切な人に言う言葉 簡単に口には出来ない
もどかしいと感じるけれど 一歩ずつ近づいてゆく
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