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無題
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作詞 裕葉 |
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何にも感じない 暗い闇の底
一筋の光さえ見つからない
ここはどこだ?
僕は何をしていたのだろう
目を開いていても 閉じていても
どうせ変わらない世界ならば
どっちだって同じだろう
誰も僕を呼ばない
ようやくあの世とご対面か?
川も何もない場所に
雲みたいに浮かんでる感覚
これからどうなるのか
僕の知ったこっちゃないけど
気になってしまうのは
それは仕方のないことだろう
迎えが来るなら早くして
中途半端は誰だって嫌だろう
どっちでもいい
ここから抜け出せるならば
いつの間にか目を開けてたらしい
夜が終わり 光が射していた
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