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破壊
作詞 裕葉
見るも無残に汚された世界
月は文明に侵され 星は死んだ
それでもわずかな期待を胸に
太陽も昇らぬ東を目指す
この世界で生きてゆく
それは生まれたときに課せられた義務
放棄することは赦されない
判断するのは世界であって人ではない
統制された権利の中で
何かを大切に想う分
代わりに何かを失ってゆく
冷たい鎖に手首が震える
罪は知ろうとしなかったこと
全てを壊しておきながら
救いを求めて東へ向かった
西には何も残っていない
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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破壊 (作詞:裕葉)
歌詞タイトル
破壊
公開日
2007/03/15
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
破滅的なカンジが出せたと思います
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