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花弁散り...
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| 作詞 MINTO |
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この時が過ぎるまで 私の唯一得意なことをしよう
心を無にして...
一番大事な締めくくり 涙なんかいらないよ
目の前がぼやけるのはきっと気のせい
鼻をすするのは冬のせい
遠く遠いあの人は
旅立ち届かぬ存在に
小さく小さな僕達は
子犬のようにおいてかれ
もう一生会えないなら生まれ変わるから
待って待っててこの場所で
もう一度出逢ったなら 今度こそ同じ道を歩むから
青が赤に変わるまで
空が清く光るまで
夢が努力で叶うなら
まだ想い届くなら 言葉にし
声届くなら あの壁の前に
近く近いはずの手は
僕には今更届かない
大きく大きなこの想い
小さくなってもかまわない
存在することに違いないならそれはずっと消えぬから
待って待っててその場所で
生まれ変わって出逢うなら君のそばを願うから...
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