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言葉のトビラ
作詞 MINTO
感情なんて言葉にしちゃうと
一言で終わっちゃうものだけど
百言葉をならべても 本当の気持ちは表せない
人の感情は 生きることほど複雑で
言葉なんかに 動かされ
ただあの光にしがみつく

同じ「感情」という風が心をめぐるたび
慣れた僕は動かされもせず無を刻む

あぁ そこにあるはずの意味は使うにつれ消えていった...
初めて耳にしたあなたの「愛してる」は
何度も聞くより重く綺麗に響き渡る
だからもう一生言わないで

そう私がただ希望をなくし崩れそうな時、
それが最後の光であって欲しいから

あぁ 人はなんて弱い... 自分で作った言葉すら
操れぬこの脆さ
ひっそり意味の隠された 言葉が心を傷つける

こんなに生にしがみつき 生きることに必死になっても
本当に大事なものだけは 何も守れていやしない

あぁ そこのあるはずの感情は もうすでに消えていた
あなたに残された最後の言葉が
無のトビラを開こうとする
それはいつしか懐かしく...

そう希望をなくし崩れそうな私に今
「アナタ」という消えない光が見えたから...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 言葉のトビラ
公開日 2007/03/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 「言葉の意味を大切にしよう」ってことですかね。
言葉の意味は何度も言うにつれ薄れることがあるから
まぁ 恋もそうだし「愛してる」とかは特別な時に言うからこそ意味があると感じたので書いてみました
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