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作詞 新堂コータロー |
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一人自分の部屋の中
窓から聞こえる雨音確かめ
外の景色を想像きっとドシャブリ
そんな事はどうでもいい
おのずと耳に入る雨音気にしないで
ただ君を思い出してるだけ
時は過ぎて
切なくなって
外の雨は強くなるばかり
君と話した一言一句
あの時最高笑顔で
もっといい言葉で話せればと思う
後悔とは違う
そんな日が続けばいいなという願い
祈りながらよく夢の中
夢にも君がいればいいなという想い
信じながら今日が終わる最近
些細な事で幸せになれる今
今のままじゃダメなんだ
先にいかなきゃ意味がないんだ
その思いを秘めていざ
いつの間にか話せない自分
内容のないような話で満足
話してる間はそれでいいんだと
思って帰ってまた一人考える
その繰り返しこそが後悔すべき
いつの間にかこんなに時は経っていて
そんな今の自分を嫌になって
関わる友達から距離置いて
結局一人で考えて
出す結果は楽な道
『君が自分の事を好きだから僕は君の事を好きなんじゃない』
『君が自分の事を嫌いでも僕は君の事を大好きんだんだ』
そうなんだとこの気持ち
いつか思った誰にも負けない
それを形にする気持ちがないなら片思いする意味がないじゃないか
大切な事
嫌われてもいい
それでも僕は君を好きという気持ち
窓の外には太陽の光
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