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それは僕にとって当たり前だった。
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作詞 なる。 |
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昨日まで僕の隣に居た君。
いつも見えたのは君の横顔だった。
その横顔が気づけば見えなくなった。
気づけば君の背中しか見えなくなった。
僕はただ、その君の背中を追っかけることしかできずにいたんだ。
僕の隣に君が居たのが当たり前だと思ってた。
君の隣に僕が居るのが当たり前だと思ってた。
でも、当たり前の事は当たり前じゃなくて。
今、君が居ない事を当たり前のことにしようとがんばっていても、当たり前にならなくて。
他の誰かじゃ僕の当たり前にはならないんだよ・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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