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恐怖の果てに
作詞 ドクチル
足元も分からず彷徨い続ける生霊
怒り狂う人間に感情を抱く
精神が強い君はそれを裏返し使える
だけど僕にはこの上ない拷問

誰も知らない場所で逃げてそして追い込まれる
海にも行っていないのにずぶ濡れのTシャツ
ただひたすら足音だけがコツコツとこだまする

最近はこの心地よい溜まり場で
容姿以外まるで同じの同類と
世界はもちろん一人の人にさえ
何の影響も与えない会話をしてる

経験したことないひどい足の縺れと疲れを
普段楽しむ事でいっぱいの僕に恐ろしいほど
死にたいと思わせる恐怖感はまるで悪魔のよう

どれだけ走り続け素晴らしい能力を持ったとしても
あらゆる状況を考え対処できなければ宝の持ち腐れ
しかし現代には恐ろしくもそれすらできない場合も
恐怖の果てには存在して小さな僕に襲い掛かる

寂しい過去も辛い別れもこの状況に比べれば
何ら僕の人生に影響を与えてはくれない
その感情を抱かしてもらいたくはないけど
このリアルは途轍もなく空想であってもらいたい

一生虚しさを抱えていた方がまだ気持ちは楽
扉(ドア)を開け一歩外に出るだけで
か弱い僕に冷たい雨や風が襲い掛かってくる

この宇宙の科学技術を一気に進歩させれるなら
衛星から襲われている僕を発見できる技術が
ほしくてたまらないしそれが今愛しいよ
宇宙に存在する妨げをこの世から排除して

くだらない言い合いでさえも僕に突き刺さる
ナイフと化して僕にそれを与えてくる
今気づいたけど逃げてばかりじゃ絶対駄目

かといって立ち向かっても乏しい命を失うだけ
遥か未来にある僕は僕でいて欲しいし光りあれ
その輝きが絶たれ薄気味悪い光が発せられる時
恐怖の果てに立ったと言っても過言ではない

世界に散りばめられた虚像と戦っていき
最終的には勝利を手にし平穏を手にいれ
僕に降りかかるそれをなぎ払い消去して

散歩したいと願うだけでもそれは僕を付きまとう
こんな世の中でいいのかそこの偉い住民達よ
軽々しい政策からでも構わないから僕という
人に明るい光を灯してそして救って欲しい
かといって立ち向かっても乏しい命を失うだけ
遥か未来にある僕は僕でいて欲しいし光りあれ
その輝きが絶たれ薄気味悪い光が発せられる時
恐怖の果てに立ったと言っても過言ではない

人が恐怖の果てに手に入れれる者は「生」か「死」だけだ..

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恐怖の果てに
公開日 2007/03/27
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント ・・・・。濃い内容です。
ドクチルさんの情報













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