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アピール
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作詞 ドクチル |
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朝起きてまず携帯電話にメールがないかチェックする
あくびをしつつベッドから飛び降りとぼとぼと歩く
無気力な僕と無気力と朝食が意気投合して合体する
パジャマのままベッドに戻り音楽を聞き本を読む
こんなぐーたらな僕でも愛してくれるかな
格好悪い俺のアピールを君は見てくれるかな
昼過ぎにやっと着替えて外に出て技術もない足で
転がるサッカーボールを蹴って少しばかり遊ぶ
壁を越えてしまって急いで取りに行き目が覚める
昼の大半を音楽を聞くことに費やし口ずさむ
学校に行けば君をチラ見する毎日だよ
腐れ縁の男子に見つからないように
やっぱり直接言う勇気はないや
手紙に一生懸命思いを綴ろう
だけどそれだと男らしくないかな
そんなこと考えてる時点で
すでに男らしくないのかもね
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