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Relations
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作詞 ドクチル |
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鎖骨と背骨なんて一見関係なく見える
だけど本当はひとつなぎの関係だ
別に円にもなってなくでこぼこの
穴だらけでいつ崩れてもおかしくない
それを創り上げるには勇気が必要か否か
それを結論付けるのは他でもなく君だ
一度連結してしまえば長い付き合いだ
24時間絡み合うこともないだろうけど
それくらいがだいたいちょうどいいさ
文章だけのやり取りがベストポジション
怖いのは崩れていく時の心のもつれ方
支えれる人間なんてものは正常じゃない
一人で考えても何も始まらない
二人三人繋がればやっていける
長く太い鎖の関係に僕らがなれば
世界をも魅了する円となり得る
モノクロの僕に祐介が赤を加える
厳しく情熱の炎を灯してくれる
真理子が緑を僕に印象付ける
自然な何かが関連してくる
どの彩りであろうと僕は進化できる
ただしたったひとつ危険な色が潜む
「白」という前へ進めない邪魔者
色とも呼べない下手物に相応しい
黒から培ったものを相殺させる
ただひとつの史上最悪のもの
それを手にしてしまう方法はひとつ
自分が悪というものと関係してしまう時
だから言っただろうという言葉が全てを壊す
攻めてばかりじゃダメだ思いやって生きなきゃ
全てを救い助け導く松明であることを願う
それがいかなる難関に消されようとしても
無限に関係というものは広がっていく
その数は到底数え切れるものじゃない
数えてる間にも増えてるかもしれない
時に人を悪という白へ追い込む関係を持つ自分が
怖くて怖くてしょうがなくなるときもたまにある
そんなときはいったいどうしたらいいんだろうと
必死に考えるがその関係は無限ループだと気づく
だから言っただろうという言葉が全てを壊す
攻めてばかりじゃダメだ思いやって生きなきゃ
全てを救い助け導く松明であることを願う
それがいかなる難関に消されようとしても
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