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会いたくて・・
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| 作詞 ドクチル |
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片時も離れたくないこの気持ち
すでに病と化してるのかも
時がどれだけ過ぎたとしても
この気持ちは変わらないさ
意味のない事でも笑える毎日が楽しくて・・
でも意味のある事がもっと楽しくて・・
自分の気持ちだけが前に出すぎて
君の気持ちとバランスが悪い
それでケンカをして鎖が切れた
自分の不甲斐なさに気づいた やっと
それからでも笑えたあの頃の日に会いたくて・・
どんな経験を積んで積みすぎても会いたくて・・
姿がない人間に惑わされていると気づいている
短い髪 薄い唇 そのどれも忘れられない
動脈を経て体の各部へと進む激しい血
それを自分で感じれるほど堕ちている
両手に抱きしめていないと落ち着かない
そんな日々を思い出しては泣いている
男なのにこんなだとあなたに笑われるかな
だけどしょうがないよ ・・
一度はピリオドを打ったのかもしれない
だけど僕はその理屈を練り変えた
この悲しい生活はピリオドじゃない
そう カンマなんだと思い込む
まだ終わってない この文章は
ただ足りない 文を書く勇気が
無理なんだとも言い聞かせてみる
だけど衝動が止まらない
特有の気持ちと体が唸る
もう会いたくてしょうがない
終わるのだけはイヤなのかもしれない
ずるずるな恋でも構わない
ただあなたにもう一度会いたくて・・
恋文を改めて書きはじめたい
姿がない人間に惑わされていると気づいている
短い髪 薄い唇 そのどれも忘れられない
動脈を経て体の各部へと進む激しい血
それを自分で感じれるほど堕ちている
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