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足跡
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作詞 KO−TA |
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空は青くて目にも残るような太陽の光は
僕の心を照らしてくれて
少しの闇も寄せ付けないほど輝いてたんだ
耳に聞こえる風の声は僕を急かすように
背中を押してくれて
振り返った後ろには過去の足跡が残ってたんだ
歩いた自分のロードには雑草さえ生えていて
きれいな花はこれっぽっちも咲いていなくて
そんな汚い道でも君は隣にいてくれたね
悲しいときは泣いて嬉しいときは笑って
そんなただ当たり前の事が僕にとっての強さなんだ
愚痴ばかり言う僕を優しく見ている君は
まるで広大な海のようなもんで
イラついてる僕自身を包み込んでくれるんだ
いつも繋いでくれてる君の右手は
限りなく僕の一部みたいで
これが僕が自慢できる二人の軌跡なんだ
入った自分のルームにはかすかな光もなくて
苦しい闇しか居座ってないようなところだった
それでも嫌がらず君は隣にいてくれたね
悲しいときは泣いて嬉しいときは笑って
こんなもう日常的な事が僕にとっての勇気なんだ
生きる理由を求めて歩いた過去は
自分の足跡でしかなくて
それを消さないように守りつづけてたんだ
悲しいときは泣いて嬉しいときは笑って
そんなただ当たり前の事が僕にとっての強さであって
こんなもう日常的な事が僕にとっての勇気なんだ
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