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空
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作詞 KO−TA |
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君が言ってた星空が気になって
今日の午後8時に川原のベンチ集合
お菓子を持って走った河川敷
たどり着いて見上げた夜空は
満天の星空が二人を照らしていて
「こんばんわ」と言ってる感じがしたんだ
帰り道に歩いた道路の上
話し掛ける君はそっちのけで
見つけた一つの流れ星に
願う僕の叶えたいことは
「壮大な夜空をまた二人見れるように」と...
願う僕の横で君は笑っていたんだ
明日の朝に僕はいなくなる
離れる君に別れの挨拶
「離れ離れになって
同じ空の下にいるよ」と...
その日の夜の時にむしょうに会いたくて
何か足りないと心に思ったんだ
いつかの日の懐かしい道路
上の見ながら歩いた河川敷
初めて夜空を見た日の
ベンチで見つける君の姿
「また一緒に見れた」と二人で見た空は
満天の星が二人を照らしていて
「あの日の願い事も叶った」と笑う僕
そんな僕の横で君は笑っていたんだ
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